
「太古の湯 ラピスパ」は”ヨーロッパ庭園風の非日常空間で、源泉かけ流し温泉とリゾート気分を満喫できる大型スパリゾート”がコンセプトで、約2万7千年前の地層の温泉を地下約1,200mから汲み上げています。
この施設は温泉だけでなく、ドックランや温水プール、レストランカフェなど多彩な設備があります。
入口には、水着やペットフードなども販売していました。
フロントで入浴料を支払いロッカーキーのリストバンドを受け取ります。
2つの浴室は、ヨーロッパ庭園風で露天にワイン樽サウナがあるガーデン風呂と修道院の中庭風で露天にサウナがあるパティオ風呂で
毎月1日と16日に男女の浴室が入れ替わります。
訪問時の男湯はパティオ風呂でした。
パティオ」とは、スペイン語で建物に囲まれた中庭のことだそうです。
単純温泉であまり特徴はありませんが、内湯も露天風呂も広い浴槽で、循環ではなくかけ流しの温泉が使用されているのは贅沢でした。
訪問日:2025年 8月
温泉基本情報
源泉名:環境プラント源泉
泉質:単純温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
泉温:43.5度
PH:8.4
料金・アクセス情報など
住所:鳥取県米子市淀江町淀江2-38
電話:0859-56-1111
料金:大人(高校生以上)1,200円、小人(小学生以上)500円
家族風呂60分3,000円から(平日は予約可、土日祝は先着順)
営業時間:10:00-22:00(最終受付21:30)
定休日:年中無休(臨時休館あり)
駐車場:有り(無料)
HP:太古の湯 ラピスパ
https://www.rapi-spa.com













